連載中
おもたせしました。
テーマは"手土産x文学xお酒"。
轟寅子は仕事柄、取引先や友人知人など訪問が多い毎日。その際に何か必ず"美味しい手土産"を持って行くことを生きがいにしている。ただし寅子が選ぶ手土産の条件は……"自分が食べたい"もの!。@バンチで連載中の手土産グルメマンガ。
マジンガーZインターバルピース(原作)
「敵」を失い復興へと向かう世界で、スーパーロボットは存在自体を問われることとなる。その中で、かつて英雄と呼ばれた男たちは自らの道を選択する岐路に立つ。束の間の平和は真の平和になりうるのか!? マジンガーワールド史上初の青春群像劇。
林檎の樹の下でxSTEVES外伝
斎藤由多加さんの『林檎の樹の下で -アップルコンピュータジャパン物語』の名シーンをコミカライズ。当時の日本人にアップルはどう映ったのか、そしてどう影響を与えたのか。『スティーブズ』とは別の視点から、当時を描く短編連作。
→cakes連載
脚本
劇場版 マジンガーZ INFINITY
かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって人類滅亡の危機に瀕した人類。
しかし“鉄くろがねの城”と呼ばれたスーパーロボット“マジンガーZ”を操る兜甲児とその仲間の活躍により、平和な時を取り戻していた。そして、その世紀の戦いから10年ーー。
パイロットを離れ科学者となっていた兜甲児はある日、富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れた謎の生命体リサに遭遇する。そして、時を同じくして謎の復活を遂げたDr.ヘル。彼は無限の可能性を秘めるインフィニティで、かつての野望を完遂しようとしていた。
有史以来最大の危機、絶体絶命の状況下の中、伝説のパイロットがマジンガーZと共に再び立ち上がる。
絵本
過去の連載
スティーブズ
スティーブ ジョブズとスティーブ ウォズニアックという「二人のスティーブ」を中心に、1970年代のシリコンバレーの群雄割拠を描くITヒーロー列伝。原作は、40年来のジョブズ&ウォズマニアであるエンジニアの松永肇一氏。本編のほか、本編では描かれなかったサイドストーリーをまとめた松永氏のコラム『地平線の先まで見る目がありながら行く方法を知らない』も収録されている。
掲載誌は、小学館ビックコミックスペリオール。また公式サイトでは、第1〜3話、および直近数話を無料公開している。マンガHONZ超新作大賞2014 第2位。
→公式サイト
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大東京トイボックス
秋葉原にあるゲーム開発会社スタジオG3。即戦力の経験者を募集したはずが、ちょっとした手違いから、ゲームクリエイターを目指す未経験の新人・百田モモが働くことになった。「仕様を一部変更する」が口癖のディレクターの天川太陽のもと、彼らは「おもしろいゲーム」を作りあげることができるのか? ゲームに関わる様々な人を通じて、エンターテイメントの世界にある多くの理想と現実の葛藤を、多彩な角度から描くゲーム業界群像劇。2014年には、ドラマ化もされた。全10巻。
マンガ大賞2012第2位。文化庁メディア芸術祭2013マンガ部門審査委員会推薦作品。
東京トイボックス
大東京トイボックスの前日譚。天川太陽ひきいるゲーム開発会社スタジオG3は、他社の下請けでなんとか食いつないでいた。そこに大手IT企業から、キャリアOL・月山星乃が異動になってくる。現実を直視し、なんとか経営を立て直そうとする月山と、理想を語り、情熱で押し切ろうとする太陽の対立。そこに唯一のオリジナルタイトル『サムライキッチン』の海外版を出さないかというオファーがくる。起死回生のチャンスだが、太陽は首を縦に振らない。実は太陽にはある過去があって…。
2013年にドラマ化もされた。全2巻。日本財団『これも学習マンガだ!』100選。
東京トイボックス0
幼馴染にしてライバル、天川太陽と仙水伊鶴の若き日々を描いた物語。ソリダスワークスのデバッグ部門で、数年ぶりに再会した二人は、ある重大なバグを発見する。現実的な解決策を模索する開発チームと対峙する太陽。太陽の言葉に若きエリート・
仙水の心は揺さぶられる。トイボシリーズでは、故人だった、おやっさんこと桜庭や、七海も登場するトイボシリーズの原点。全1巻。
大東京トイボックスSP
トイボシリーズの短編をあつめた外伝集。どうして太陽は髪を切ったのか? 須田のEDをなぜ経理の女性は知っていたのか? 仙水をめぐる七海と品子の関係? マサとモモはあの後どうなったのか? 本編では語られなかったいくつもの謎が、17の短編で、いま明らかに。全1巻。
南国トムソーヤ
ヤギはかわいい? それともうまい?
沖縄のさらに南にある最果ての島・羽照那島に、わけあって東京から一人で転校してきた小学生チハルは、スマートフォン片手に、なれない島で暮らしていく。島の少年リンドウとの出会い、ヤギの解体や、翼竜の化石探し、さらには神聖な伝統の祭り、そして物語は、千年前のある日の出来事に集約していく。エコもロハスもスローライフもさっぱり出てこない南国マンガ。トイボシリーズのキャラクタが登場する番外編も収録。全3巻。
STEVES lite
2009年にiPhoneアプリ向けに描き下ろした『スティーブズ』のプロトタイプ版。アプリは残念ながらリジェクトされたが、のちにクラウドファンディングで資金を調達し、6話まで描かれた。海外配信を前提にしているため、横書きで描かれている。現在はnoteで、投げ銭版として公開中。旧題『STEVES』。
→note
ちゃぶだいケンタ
デビュー作。酒浸りの父親と働く息子。ヘビーでディープな父子家庭コメディ。現在手に入るスペシャル版には、オリジナル版にはない新作も収録されている。全4巻。
不定期連載
きょくまん
国立極地研究所広報誌『極』に掲載されている南極観測隊の実録マンガ。かのタロウとジロウの有名なエピソードも映画とは違う角度から収録されている。下記のサイトから『極』がPDFが無料ダウンロード可能。
たくちゃんと僕
ヤンキー・たくちゃんと前後の席になった中学生・ワタナベ。関わり合いになりたくないと思いつつも、ついついたくちゃんの面倒を見てしまう。
およそ年4ページずつという、超スローペースな連載。
パブーにて、1話目のみ配信中。
→パブー
アンソロジー
ストーリー311
東日本大震災のさまざまなストーリーを漫画で描き残すプロジェクト。ウチは、南三陸の避難所で、厳しい環境の炊事場を懸命に切り盛りした内田兄弟の物語を描いた。
第2弾『ストーリー 311 あれから3年』もある。
長嶋有漫画化計画
小説家・長嶋有氏の作品を漫画家たちがマンガ化する企画。編集長は長嶋有氏自ら務めた。ウチは、ゲームプランナーが主人公の『パラレル』をBL化。連載時、次に描く作家のキャラクタを描くというお遊びがあり、小玉ユキさんにトイボを描いていただき、萩尾望都さんのキャラクタを描くという栄誉を賜った。
STEVE JOBS 1995
NEXT時代のジョブズのインタービュー映画『STEVE JOBS 1995』のパンフレットに『スティーブズ1995』を寄稿。
ナムコクラシックアンソロジー
シューティングゲームの金字塔「ゼビウス」30周年記念コミック。ウチは、ゼビウスの開発者である遠藤雅伸さんが登場するトイボ外伝『巣鴨キャロット1983』。
僕らのナムコ80's
トリビュートコミック
80年代のナムコゲームがテーマのアンソロジー。ウチは「ギャラガ」をテーマのトイボ外伝を描いた。
シガレットアンソロジー
タバコをテーマにしたアンソロジー。イラストで参加。
犬顔家の一族
劇団☆新感線『犬顔家の一族』パンフレットに寄稿。
非売品。
〈マンガ訳〉太宰治
太宰治の様々な小説を10人の漫画家が描いた。ウチは、短編『悶悶日記』を担当。
マンガ育児ことわざ
育児をテーマにしたオリジナルのことわざとマンガで参加。
読切
大東京トイボックス60.5話『東京ゲームショウ』
東京ゲームショウ2014の会場でのみ展示された描き下ろし短編。十数年ぶりにゲームショウ会場へと足を運ぶ太陽。月山と待ち合わせをするが…。
懐かしの面々の登場はもちろん、デスハイやソードクロニクルのその後、LINEにイングレスなど、連載終了後に話題になったアイテムも詰め込まれている。(未収録)
ファットボーイスリム
漫画家を目指し苦節数年。そんな彼女にようやくおとずれた雑誌掲載のチャンス! これを機にメタボな彼との関係を見直そうとするが…。ダイエットをテーマに描かれたのに、ちっともダイエットをしないデブ肯定マンガ。
旧題『アブラミボーイワナビーガール』
→パブー
南国スパイラル
エコだのロハスだのを求めて、会社を辞めて南の島に来たOL・ハヅキ。しかしリアルな南の島は、なかなか彼女を癒してくれない。『南国トムソーヤ』にも登場した羽照那島を舞台にしたもうひとつのエコもロハスもスローライフもさっぱり出てこない南国マンガ。
旧題『カミサマの地図』。マンガ図書館Zでも公開中。
→マンガ図書館Z
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